毎日てきとうぐらいが丁度いい

格好つけないマンの間抜けな毎日。

長々と思うこと


絵も下手。
文章も駄目。
写真も上手くない。

でも好き。


自分しか面白くなくても、
良さが分からなくても、
伝わらなくても、

それでもいいのかなって。



どんな占いでも、
心理テストでも、
性格診断でも、

芸術向けって言われる。

センスも才能もないのに、
繊細やら感受性豊かやら。


自分の気持ちや伝えたい事を、
上手く表現出来ないくせに、
なにが芸術向けだよ。
なにも出来ないよ。


人の溢れる才能なんて見たくないし、
しっかり生きてる人も見たくない。

お洒落な人はお洒落な人としか仲良くしたがらない。

つまんな。


お洒落は好きだけど、
格好つけるのもするけど、
突き通せない。

本当の自分は馬鹿でダサいし格好良くないから、偶にふざけて逃げる。

強く生きれない。弱いから直ぐ逃げる。


太陽に照らされて映る影の具合も、
風が馳せてくる花の香りも、
遠くから聞こえる河のせせらぎも、

上手に表現出来ない。


照れた頬も、
漏れる声も、
揺れる心も、

上手く伝わらない。

やればやるほど、分からなくなってくる。
知れば知るほど、嫌いになっていく。

だんだん自分に疲れてくる。

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昔はなにも考えずに写真撮ってたな。
撮りたいものを撮りたいように。
その頃に戻りたいな。



下手でも、好きだから。
数は少なくても見てくれる人がいるから。
それでもいいのかなって。
いつか思えるようになるといいな。